先日『ソードアート・オンライン』より「キリト」を出荷いたしました。
透明トレイ収納時、下図の赤枠がワイヤーで固定されていますので、ワイヤーを外してから開封して下さい。ワイヤーは、金属線用ニッパーなど、工具を使ってカットすると開封しやすいです。
今回は、合わせて組み立てのコツを説明いたします。
製品に封入されている取扱説明書の順と少し異なりますが、組み立てのコツとして今回の記事も参考にしてみて下さい。
寒暖差もありますので、パーツが少し硬くなり、組み立てにくい所があるかもしれません。
パーツの取り付け/取り外しの際は、しばらく暖かい部屋にフィギュアを置いてから作業される事をおすすめいたします。
【組み合わせた剣A(刃)+鞘A(長)の取り付けについて】
剣Aは、柄を外し、パーツの向き(緑枠)に対し、鞘A(長)の穴が無い方を上面にして収めます。その後、ベルト側の凸に差し込みますが、胸当て(青枠)をおさえながら取り付けると安定します。
また、軸(黄枠)に対して、斜めに当ててから赤矢印方向に倒すように差し込むと、差し込みやすいです。
剣Aを組み立てる際は、柄頭(赤枠)を抑えつつ、右腕を矢印方向に少し開いて、柄と刃の中心線を揃えると差し込みやすいです。その後、お好みに合わせて柄の位置を微調整して下さい。
【鞘B(短)の取り付けについて】
鞘B(短)も、鞘A(長)同様に、軸に対して斜めに当ててから矢印方向に倒すように差し込むと、差し込みやすいです。その後、剣Bを鞘B(短)に差し込んで下さい。
以上の組み立てのコツを参考に飾ってみて下さい。
©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project