本日は『食戟のソーマ 弐ノ皿』より
「水戸 郁魅」のデコマスをご紹介します。
水戸 郁魅
サイズ |
1/7 スケール 全高:約240mm |
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原 型 | 田中 冬志 |
彩 色 | 渡邊 恭大 |
人気コミックを原作としたアニメーション、『食戟のソーマ 弐ノ皿』より、
肉料理のスペシャリスト“水戸 郁魅”を、制服姿で立体化しました。
右手に掲げた包丁と、腰に手を当てた仕草が勝ち気な彼女らしく、料理人としての自信が感じられる堂々としたポーズとなっています。
S字を描くボディラインは、引き締まりつつも出るところは出たグラマラスなシルエットです。着崩されたシャツと、胸を包むビキニの対比が魅力的です。
不敵な笑みをかたどる艶やかな唇と、挑発的な視線を投げかける鮮やかな色の瞳からは、彼女の強気な性格が感じられます。
きゅっとくびれた腰は、少し筋肉質な様子までしっかりと表現されていて、肌の起伏をついつい目で追ってしまうような、情報量たっぷりの出来栄えです。包丁の鈍い光沢も、質感にこだわり再現致しました。
背面からは、ひねりを効かせた身体のラインがシャツ越しにも感じられ、スカートに入り込む肉感の造形も見所です。遠月学園の制服であるチェック模様のスカートも、身体の動きに合わせてなびく様子が自然に造形されています。
鮮やかな金色の髪が映える、健康的な小麦色の肌は、造形と細かなグラデーション塗装によって、ハリのある質感を感じられる様な出来栄えです。
太ももには包丁ホルダーをつけており、ベルトが肌の柔らかさを引き立てています。左足のスカーフと合わせて、鮮やかな赤色が肌色とのコントラストで映える仕上がりです。
「水戸 郁魅」は、
3月1日(水)から案内開始予定です。
どうぞよろしくお願いします。
© 附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会弐
※画像は試作品です。実際の製品とは若干異なります。ご了承下さい。