先日発売された「シノン」の組み立て方を、補足してご説明いたします。
製品に封入されている取扱説明書をお手元にご用意の上、今回の記事も参考にしてみて下さい。
気温も下がって参りましたので、パーツが少し硬くなり、組み立てにくい所があるかもしれません。
パーツの取り付け/取り外しの際は、しばらく暖かい部屋にフィギュアを置いてから作業される事をおすすめいたします。
【ヘカートIIの取り付け】
スリング先端(赤枠)とハンドル接続基部(青枠)は未接着の為、若干可動します。
ハンドルやレバー(黄線部)が、本体に取り付ける際に妨げになりやすいですので、ご注意下さい。
左腕と左腰のホルスター(青で示した部分)の間は、少し狭いです。
腕を赤矢印方向に少し広げると、ヘカートIIを通しやすいです。
ホルスター(青で示した部分)の上にヘカートIIを通した後は、銃身の根本を左手に持たせて下さい。この時も、左腕を押し下げるなどすると、銃身を持たせやすいと思います。
その後、取扱説明書の通り、マフラー、頭部を取り付ければ完成です。
以上の組み立てのコツを参考に飾ってみて下さい。
© 2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project